ハイテクインター株式会社

「現場のつながる」を支える、通信と映像のプロフェッショナル

私たちは、公共・産業分野におけるネットワークと映像通信の専門企業として、これまでお客様と社会の課題解決に取り組んできました。
防衛・社会インフラ、防災、エネルギー、交通、工場・プラントなど、社会を支える現場に向けて、信頼性の高いネットワークソリューションと映像通信技術を提供し、「現場のつながる」を支え続けています。

本展示会では、以下のソリューションを出展いたします。

・60GHz帯無線LANブリッジ【cnWave Vシリーズ】
 光回線・無線免許不要。干渉の少ない60GHz帯域を使用し、安定した通信を実現。
・AI分析クラウドサービス【VIXクラウド】
 観光地のオーバーツーリズム対策など、人流データの可視化に最適。
・4K 低遅延/狭帯域対応 映像伝送装置 エンコーダ/デコーダ【LLC-4000】
 50ms以下の低遅延伝送と、100kbps以下の狭帯域伝送を両立。4K映像対応のエンコーダ/デコーダ。

このほか、映像と通信に関わる多彩な製品をご紹介いたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

ITビジネス展示ゾーンIoTセキュリティー対策/監視・制御システム
住所 〒0782223 北海道雨竜郡沼田町北竜995-30ハイテクインター株式会社
電話番号 0164346210
オフィシャルサイトURL https://hytec.co.jp/
Instagramアカウント URL https://www.instagram.com/hytecinter/
その他のSNSアカウント URL https://www.facebook.com/hytec.japan/

製品・サービス

60GHz帯無線LANブリッジcnWave Vシリーズ

【光回線の敷設も無線免許も不要!最大3.6Gbps*の高速通信】

短距離での有線ネットワーク置き換えに最適なcnWave Vシリーズは、干渉の少ない60GHz帯無線帯域で、1対1/1対nの高速なネットワーク構築を実現します。

●免許不要/60GHz帯利用高速データ伝送
●最高速度:3.6Gbps(双方向)*
●通信距離:最長600m
●チャネル数:4
●IEEE802.11ay準拠

AI分析クラウドサービス【VIXクラウド】

Video Information Exchange Cloud(VIXクラウド)は、クラウド上でカメラから取得した映像をAI解析し、目的に合った情報に変換する情報交換機です。

4K 低遅延/狭帯域対応 映像伝送装置 エンコーダ/デコーダ LLC-4000

LLC-4000は、4K対応のビデオエンコーダ/デコーダです。
50ms以下の低遅延映像伝送と100kbps以下の狭帯域映像伝送を実現します。

●同一装置をエンコーダモードとデコーダモードに設定で切り替えて使用可能
●コーデック遅延50ms以下(4K@60P、LLC-4000対向低遅延モード時)
●100kbps以下の通信回線においても良好な映像伝送を実現
(符号化レート20kbps~25Mbps、狭帯域モード時)
●ピークビットレートを超えないレート制御や誤り訂正/再送制御機能をサポート
●映像受信装置は、最大4ストリームを受信して4分割映像表示をサポート
●ネットワークの帯域変動に追従し、最適なレートを自動設定【New】
●関心領域(RoI)の画質を相対的に高くした効率的なエンコードをサポート【New】
●国内開発・生産品により柔軟なカスタマイズ相談可能【New】

関連動画

60GHz帯 無線LANブリッジ cnWave Vシリーズ
【光回線の敷設も無線免許も不要!最大3.6Gbps*の高速通信】

短距離での有線ネットワーク置き換えに最適なcnWave Vシリーズは、干渉の少ない60GHz帯無線帯域で、1対1/1対nの高速なネットワーク構築を実現します。

●免許不要/60GHz帯利用高速データ伝送
●最高速度:3.6Gbps(双方向)*
●通信距離:最長600m
●チャネル数:4
●IEEE802.11ay準拠
建設DXを加速!Starlink Miniで約900kmの遠隔地から10台のHDカメラ映像で建設機械2台を同時遠隔操縦に成功
ハイテクインター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 旦尾 紀人、以下ハイテクインター)、株式会社ジツタ中国(本社:広島県広島市、代表取締役社長 實田泰之、以下ジツタ中国)、国立研究開発法人土木研究所(所在地:茨城県つくば市、理事長 藤田光一、以下土木研究所)は、2025年6月12日に茨城県つくば市の建設DX実験フィールドと約900km離れた北海道沼田町のハイテクインター北海道開発テストセンター間で、10台のカメラ映像と超低遅延エンコーダを活用し、2台の建設機械(以下「建機」)の遠隔操縦に成功しました。 1台の「Starlink Mini」を用い、多数の高解像度映像の遠隔伝送と操作は、世界でも先駆的な試みです。これにより、通信環境が厳しい地域でも複数建機の遠隔施工が現実的になりました。今後は建設のみならず製造・物流分野へも遠隔操縦技術の高度化と商用化を進め、現場DXの推進に貢献します。