株式会社興和

再エネ熱の活用とインフラ維持で快適な暮らしをサポートする

当社は省エネ技術である下水の熱を空調や融雪に活用する『下水熱システム』やランニングコストゼロで融雪する『地中熱ヒートパイプ』のほか、配管・井戸の維持管理や長寿命化に資する技術を展示します。ぜひブースにお立ち寄りください。

環境・バイオビジネス展示ゾーン開発サポート・技術提案クリーンエネルギー空調/冷暖房ZEB脱炭素/ゼロカーボン・カーボンニュートラルSDGs建築・土木
住所 〒9508565 新潟県新潟市中央区新光町6番地1
電話番号 0252818811
オフィシャルサイトURL https://www.kowa-net.co.jp
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製品・サービス

下水熱利用システム(管底設置型)

下水の温度は外気に比べて季節間の温度変化が少ない特長があります。夏は冷熱、冬は温熱を利用することにより「空調・給湯」・「融雪」・「舗装冷却(ヒートアイランド対策)」に用いることが可能です。また、温度変化が少ないことから夏・冬ともに温度差エネルギーとして使用できるため、省エネにも寄与します。

地中熱ヒートパイプ融雪システム

地中熱ヒートパイプ融雪システムは、ヒートパイプが深度15~20m程度までの地中の熱を運び舗装を温めて雪を融かします。地上と地下の温度差があれば自動で作動するため電源や制御ユニットを必要としません。電気や燃料を使わない、地中の熱だけで雪を融かすランニングコストゼロのクリーンなエネルギーを用いたシステムです。

KVSストレーナ

高い取水能力と耐食性・耐久性を両立させた井戸用のストレーナ管材です。ステンレスと樹脂の両方のメリットを合わせることにより、長期使用を可能にしました。

関連動画

下水熱利用システム
ポリエチレン製の採熱管を下水管底に敷設して熱交換器とすることで下水から採熱するシステムです。空調では冷暖房として、融雪や給湯では温熱として利用できます。下水に捨てられた熱を効率的に再利用できるエコで省エネルギーなシステムとして注目を集めています。
地中熱ヒートパイプ融雪システム
融雪したい場所に深度15~20m程度の孔を掘り、ヒートパイプを埋めるだけで、電気もガスも燃料も使わずに融雪ができます。ランニングコストゼロ、CO2排出量ゼロの融雪システムです。
KVSストレーナ
塩ビ管とステンレス巻線を組み合わせた井戸用ストレーナです。耐食性、耐久性に優れているほか、取水能力が高くスケールの除去が簡単などの特長から、長期間使用が可能です。

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管底設置型下水熱交換方式

ランニングコスト0(ゼロ)地中熱で路面を暖める

長寿命化時代の井戸用ストレーナ