電柱穴掘削専用ショベル「ホールモン」の実機展示では、埋設物を考慮したデリケートな電柱建柱のための穴掘りを、小型軽量による機動力を生かし、効率的に深く掘り進める操作性を実感。
Gyro Eye の実機展示・実演では、図面を現場に重ね合わせ、検査対象箇所とチェックリストも表示させる最新のMR技術を体感できる点が魅力です。来場者は建設現場の未来を実感できます。
ドローンの実機展示・実演では、安定したホバリングやリアルタイム映像伝送などを目の前で体感できます。実際に操縦を体験したり、空撮映像を確認したりすることで、測量・点検・防災といった幅広い産業応用の可能性を身近に感じられるのが大きな見どころです。
スパイラル・ばね製造を通して人々の暮らしに貢献します
当社は、ばね製品とスパイラル製品を通じて、これまでに11業種にわたる幅広い分野に製品を供給してきました。
ばねは自動車や鉄道をはじめ、機械産業や交通の分野で幅広く活躍し、産業や暮らしを支えています。
スパイラルは独自の冷間連続成形技術により一体成形羽根を実現し、搬送用、基礎杭用、除雪機用など多様な分野で高い評価を得ています。
さらに農業機械分野では、タインやロッドといった部品が広く使われ、日本の食の安定供給を陰で支えています。
また、ロードヒーティング用の降雪センサは30年以上にわたり実績を重ね、厳しい環境下でも信頼されてきました。
今回の展示では、こうした幅広い分野を支える当社製品の特長と技術力をご覧いただけます。
小さな部品から社会インフラを支える製品まで、産業と暮らしに貢献する私たちのものづくりの力をぜひご体感ください。
浜の母ちゃん直伝秘伝出汁~ねじり鉢巻き 太っ腹 北海やん衆~
北海道日本海に面する留萌管内小平町はホタテ稚貝の供給基地。ホタテを使った炊き込み飯は子供の頃からの大好物で、この味は浜の母ちゃんじゃなければ出せない味。そんな浜の母ちゃん直伝の秘伝出汁を使った「ほたて炊き込み飯」は一度食べたら「また食べたくなる」が詰まった商品です。
また、大ぶりなイカと留萌管内産米ななつぼしをふんだんに使った浜の母ちゃん直伝秘伝出汁で煮込んだ「太っ腹いかめし」も他にはない逸品です。
「ねじり鉢巻 太っ腹」
浜育ちの店主が手作りで、ひとつひとつ丹精込めて手作りした浜の母ちゃん直伝の逸品を是非ご堪能ください。
未来を共に創る革新のパートナー
今回ブースで展示している「だいこくさんS」は、「DX」「働き方改革」時代をリードする販売管理システムです。お客様の要件にジャストフィットする企業のビジネス基盤をすばやく確実に構築できます。今回ご紹介した弊社のソリューションについて引き合いがあれば、お声掛け頂けるよう、宜しくお願いします。
北海道に根ざす建設コンサルタント会社です。
当社は、北電グループの一員として「企画、調査、設計、施工管理、維持管理」に係る業務を行う総合建設コンサルタントです。
北海道電力株式会社の業務で培った高度な技術と豊富な経験を駆使し、土木、建築、環境、エネルギー、電気情報通信などの分野でコンサルタント活動を展開しています。
地域を支える物流の力。持続可能な社会への貢献。
北海道物流開発株式会社は、持続可能な社会への貢献を目指し、地域社会や物流の現場に革新をもたらす最新機器を展示いたします。
冷蔵・冷凍の保管・物販機の他、現場の作業や物流の効率化を高める搬送・荷役機器を通じて、地域社会を支える姿をご紹介いたします。
更に、安全・安心に貢献する「アナウンサードローン」を展示。災害対策や鳥獣対策など、社会課題の解決に貢献する、次世代型ドローンソリューションとして高い評価を受けています。
これらを通じて、環境負荷の低減、災害対応力の強化、地域経済の活性化など、多方面にわたる社会的価値を創出する北海道発の挑戦を、ぜひご体感ください。
台湾からIT・デジタル関連企業2社を招聘
台湾からAI 技術を活用したソリューションを展開する2社をお招きしました。
以下が紹介文ですが、詳しくは各企業個別の紹介部分をご確認下さい。
①dentall Co., Ltd.
アジアを代表する歯科デジタルプラットフォームを提供する企業。
台湾では歯科医師会員9,000名以上(53%+)、歯科医院3,000件以上(43%+)にサービスを提供。
東京都の支援を受け2025年に日本法人設立。
②TAC Dynamics Co., Ltd.
台湾発の物流自動化スタートアップ企業。
スマート倉庫および自律移動ロボット(AMR)技術の研究開発を行っており、AIを活用した倉庫管理と配送効率の向上を支援している。
北海道のDX推進カンパニーとなりサステナブルな地域・社会の実現に貢献する
北海道日立システムズは、北海道のDX推進カンパニーとしてサステナブルな地域・社会実現への貢献をめざしています。
道内十四拠点の機動力、システムのワンストップサービス、資格保有者の技術力や日立グループの強みをいかし、最新かつ安定したサービスの提供をします。
中小企業の経営と資金調達をサポートする公的保証機関です
北海道信用保証協会は中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から事業資金を借入する際の保証人となり、資金調達をサポートする公的保証機関です。
北海道内の中小企業・小規模事業者13万者のうち、約4割の事業者様にご利用いただいております。
信用保証による金融支援だけではなく、事業者の皆さまが抱えている経営課題の解決をお手伝いする専門家派遣等の「経営支援」にも注力しています。
これから創業される事業者様、資金調達をご希望される事業者様はぜひ一度ご相談ください。
会員の多種多様な技術で医療福祉の製品開発を後押し!
北海道医療福祉産業研究会は、地域のものづくり・ICT企業と大学等及び試験研究機関の産学官が一体となって、活動しています。
医療及び福祉の現場の課題を解決する用具・機器の開発、医学・保健学・看護学分野の研究に必要な技術開発を支援しています。
電気保安管理のパイオニアとして北海道の発展を支える
北海道電気保安協会の業務内容のご案内、省エネルギー対策、分電盤学習パネルを使った電気の正しい使い方体験、社会貢献活動の一環でトップスポンサーとして応援している女子カーリングチームフォルティウスに関連してフロアーカーリングを体験していただけます。
お客さまから信頼される企業であり続けるために
ほくでん情報テクノロジーは、ITのプロ集団としてこれまで培ってきた「お客さまサービス」「技術力」「提案力」により一層の磨きをかけ、これからも、お客さまに満足いただける最適なITソリューションを提供し続けてまいります。
今年の出展は、
①統合型PCーLCMサービス
②データセンターソリューション
となります。
テクノロジーで切り拓く北海道の未来
当協会は2003年春、道内主要IT関連団体が統合し、社団法⼈北海道IT推進協会として発足いたしました。
現在の当協会はソフトウェア開発、システム製造設計、コンテンツ製作、メディアなど幅広い業態のIT企業を中心に、9つの委員会を軸として会員活性化事業とプライバシーマーク付与認定事業を推進し、道内のIT業界の中核としてIT産業の成長活性化に取り組んでいます。
また、他産業との連携をより深め、北海道の情報化ニーズをともに育てることによって、地域、産業、⾏政サービスの情報化に貢献し、あわせて国内外で活動する情報産業関連団体ともアライアンスしながら業界全体の発信⼒、経営⼒、技術⼒の強化をめざしていきます。
最先端のハイテク設備とユニークなカリキュラムでITのプロフェッショナルを育成します。
情報メディア学科の学生による「東京ゲームショウ2025」の展示内容を北海道の皆様にご紹介します。
実際に触ってゲームを体験することもできます。
研究・産学連携
本学では、寒地技術と先端技術を産業界に還元するため、基礎研究並びに応用研究の推進と学外との研究交流の支援を目的として、産学官連携を推し進めています。
産学官連携とは、大学や研究機関において開発された技術やノウハウを、民間企業等において実用化・製品化等へ結びつける仕組みのこと。
産学官連携はどうすればできるのか、どの教員に相談すればいいのかなど、学外から寄せられる依頼や相談に応じて、適任の教員や交流システムについての紹介を行っています。
ゼロカーボンは、経営の新しい力に。
いま、企業活動において「省エネルギー」への取り組みは避けて通れない課題となっています。エネルギーコストの上昇や環境への配慮はもちろんのこと、取引先や顧客からの期待も年々高まっています。
特に中小企業にとっては、限られた経営資源の中で効率的に省エネを進め、同時に競争力を高めていくことが求められています。
北海道経済連合会では、こうした状況に応えるため、ゼロカーボン経営の推進を通じて道内中小企業の皆さまを支援しています。本ブースでは、札幌市、北海道、北海道中小企業家同友会との共同出展で、実際に成果を上げている省エネ対策の事例や、初めて取り組む企業でも取り入れやすい改善ポイントを分かりやすく紹介しています。照明や空調の最適化、設備の効率化、日常的な運用改善など、小さな工夫から始められる実践例も多数取り上げており、自社に合った取り組みを具体的にイメージしていただけます。
さらに、ブース内では脱炭素型ビジネススタイルへの転換のための講演も開催します。省エネや脱炭素の基礎から、日常業務に取り入れる具体的な方法まで、わかりやすく解説します。
環境対応を「負担」ではなく「経営の強み」に変えるヒントが満載で、今日から実践できるアイデアを持ち帰ることができます。
ゼロカーボン社会の実現は、中小企業も含め一社一社の積み重ねが、地域全体の力となり、北海道の未来をかたちづくります。私たちは、その歩みを伴走しながら支える存在でありたいと考えています。
ぜひ「ゼロカーボン北海道ブース」で、省エネと脱炭素を起点とした新たな経営の可能性を感じてください。そして、持続可能な未来を共に描いていきましょう。
カーボンニュートラルへの挑戦 ~エネルギーと環境の最適化による快適な社会の創造~
2050年以降のカーボンニュートラル時代を展望しつつ、2030年を中間点と位置付けた北ガスグループ経営計画「Challenge 2030」の達成に向けて進めている、様々な取り組みをご紹介します。
①分散型社会の形成:天然ガスコージェネレーション、地域エネルギーマネジメントシステム(CEMS)、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギービル)、業務用省エネサービス「Mys3(ミース)」
②カーボンニュートラルへの挑戦:LNGサテライト供給、メタネーション、カーボンオフセットメニューのご提供、地方自治体等との連携による地域資源の価値化(電力供給支援・J-クレジット化支援等)
③デジタル技術活用による事業構造改革:情報プラットフォーム「Xzilla」、家庭用エネルギーマネジメントシステム「EMINEL(エミネル)」
北海道から動かす未来。2025年、ゼロ・カーボンへスイッチオン。
気候変動問題等の影響で世界的に環境意識が高まる中、
今年は日本においても「第7次エネルギー基本計画」が策定され、
カーボンニュートラルに向けた動きが一層加速しています。
その中でも全国随一の再エネのポテンシャルを持つとともに、
電力需要の増加が見込まれる北海道において、ほくでんが展開する
電源側と需要側の取組を、大型パネルの展示や体験模型の設置により、
発信いたします。
また、ほくでんは北海道の強みである一次産業において、
循環型ビジネスの実現を目指すスタートアップ企業を応援しております。
各企業とほくでんの事業共創の取組についても展示いたします。
●電源側の取組
ほくでんが行っている水素やアンモニアなどの新しい燃料の活用および
再生可能エネルギーの導入拡大の事例をご紹介します。
●需要側への取組
カーボンニュートラル実現に向け、都心部や再開発エリア、住宅地域や
工場、一次産業など様々な領域でほくでんが展開しているソリューション
(PPAサービスやZEBコンサル、省エネ診断など)や事業共創の取組をご紹介します。
なお、ほくでんの展示ブースはビジネスEXPO内において大型同時開催される
スマートエネルギーフォーラム2025(SEF2025)の事務局にもなっております。
ほくでんグループ4社、メーカー11社(空調・給湯・照明・電気設備・EV等)の
寒冷地エネルギー利用ソリューションが一堂に展示されるほか、
各社さまからご講演頂くプレゼンブースも設けており、最新の技術・情報を
収集できるまたとない機会です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。